長野の阿智村とかに行ってきた!
7月30日から31日まで長野の阿智村などへ行ってきました!
うーん、豪勢だ。味もさることながら量もあったので全部は食べきれませんでした…。
その後は「ヘブンスそのはら」というところで満天の星を見に行く予定があったので、夕飯を食べて少しゆっくりした後に車で向かうことに。
星空を最高の環境で見るために道路に外灯を設置していなく、本当にここまで来るまでほとんど真っ暗でした。不安になるレベルで。
ここでゴンドラに乗り、標高1400mぐらいまで一気に登ります。ゴンドラに乗れる人数、ゴンドラが回ってくる数が多かったので列の割には早く乗れたと思います。
係員さんにはゴンドラに乗る前と降りた後では10℃違うと言われましたが、大体そのぐらい寒く感じました。20℃以下…。パーカーを持って行って正解でしたが、それでも下はハーパンだったので足元は少し寒かったです(笑)
阿智村に着いてからは雨こそ降らなかったものの、雲が少し厚く、星空観察をしたときもほとんど雲が星にかかってしまい、よく見れなかったのが残念でした…。終わりの方に本当に少しですが見えたのでまだよかったかな…?一緒に聞いたMILLEAさんの透き通るような歌声と歌詞がめちゃくちゃよかったです。星があまり見れなかったので寂しかったですが…!
2日目は山梨のほったらかし温泉へ。道中、休憩もあって諏訪湖SAへ寄りました。
一面に広がる諏訪湖と気持ちのいい天気でかなり気分がよかったです!
ほったらかし温泉の写真はほとんどフィルムで撮っていたのでまた今度で。存在すら知らなかったですが、いい景色の広がる大きな露天風呂に浸かってきました。よかったなぁ。
その後は昇仙峡へ。
自然の景色に圧倒されて、開いた口が塞がらなかったと思います。来れてよかった!
帰りは大雨…。途中で止んでよかった…けどやっぱり首都高怖いです(
Joyful, joyful
雑誌で読んで気になった商店街、三ノ輪のジョイフル三の輪辺りを歩いてきました。日比谷線三ノ輪駅からしばらく歩いてとあるトンネルを抜けると三ノ輪橋駅が見えてきて、そのすぐ横からジョイフル三の輪が待ち構えています。しばらくはシャッターストリートのような感じでしたが、その突き当りを曲がればいい感じの活気に包まれました。
狭い道をチャリンコが何台も行ったり来たりするもんだから、写真を撮らずに普通に歩いていても危ない危ない。
個人的今回のベストショット。
ここのラーメンがものすごくうんまいんです。
ついでに北千住の方も寄ってきました。駅から出ると鳥越俊太郎さんが演説をしていて、人混みをするりと抜けて飲み屋街へ。そのまま歩きながら撮って、千代田線に乗って帰ったとさ。GR1持って行き忘れた。
フィルムで撮った江の島周辺
昨日やっと写真部での新人展が終わったので、そのために現像したフィルムがやっと手元に戻ってきました。確か5月の終わりに行ったんじゃないかなと思います…
怒涛の猫ラッシュ。フィルムはフジのアクロス、カメラはEOS-1Nを使って撮りました…が、GR1と比べて安定して撮れてるのが分かると、ちょっと食指が動くというか…。GR1で撮ってみると思った以上に上手く撮れていなく、苦戦しているのですが、フラッグシップだったものを使ってみると流石にシャッタースピード等も違ってくるので、思わず唸ってしまいます。あとはズームレンズを使えるっていうのもやっぱりポイントなのかも。PEN-Fに乗り換えてからは単焦点しか使っていませんが、ズームを使うと改めてその便利さに頷いてしまいます。
GR1の何がいいって、自分がPEN-Fを選んだのと同じようにライトウェイトなところで、ポケットに入れて撮りたいときにサッと撮れるんです。しかし割と自分のGR1を使った撮り方がデジタルのPEN-Fと同じようにどんどんシャッターを切ってしまっているので、ミス写真が多くなってしまっているんですよねー。EOS-1Nを使って撮っていた時には、その中から新人展に出す作品を上げるという目標のようなものがあったのですが、GR1だと街などで適当に撮るといった感じなのでそういうものを量産してしまうのではないかと…。あとはEOS-1Nだと重たいし、そのためになんとなくしっかり構えてファインダーをしっかり覗いて撮った方がいいなっていう気になるから、っていうのもあるかもしれません。自分で使ってみてからじゃないと分からないことも沢山あるっていうのを実感してます。
…ってことを考えるとちょっとGR1で撮るのを工夫しないと(´・ω・`)
(今度フジヤなどに行く機会があったときにEOS-1Nが置いてあれば買っちゃいそう)
雨の中と上がったあとで
この間の水曜日に時間があって法政大学の写真研究会の写真展に行って来たついでに、靖国神社も行ってきましたよー、そしてその日に友達と宝塚歌劇を見に行く予定もあったので行ってきましたよーという記事です。
この間の水曜日は雨が降っていてとても蒸し暑い中、ちょうど法政大学の写真研究会さんが写真展を開いていたので行ってきました。ほぼ全員フィルムで撮ったものらしいのですが、まず写真がモノクロでも綺麗だし現像が自分たちより滅茶苦茶上手いなぁと。フィルム中心で活動しているらしく、そこはやっぱり積み重ねによる差でしょうか…。それぞれの写真の構図なども上手く決まっていてしばらく見惚れてしまっていました。
その日は高校時代の友達と、彼から誘われて宝塚歌劇を見に行く予定があったのですが、劇自体は18時半から始まるということだったので、暇つぶしのために少し出かけていました。法政大を出てもまだ時間に余裕があったため、その後にすぐ近くの靖国神社で写真を撮って時間を潰そうかなと考え、行ってみたらちょうど「みたままつり」という祭典のようなものをやっていて、少しの時間潰しが結果かなりの時間いることになってしまいましたw
参道の両脇には著名人が描いた書や絵などが飾られ、単に参拝をする以外にも楽しめたと思います。幻想的な、思わず口が開いてしまうような光景が広がっていたのも素晴らしかった。そしてやっぱり雨と傘の組み合わせはスナップを撮る自分的にベストですね。それを更にモノクロで撮ったり、WBをいじったりしてあげると非日常が表れるのが本当に好きです。この日が小雨だったからこそこういう写真を撮れたんじゃないかなっていうのはあると思いますけど…。
靖国神社を出た後は有楽町駅へ。ここで友人と待ち合わせし、宝塚歌劇を見てきました。独特の雰囲気に包まれながら見たのですが、本当に面白かったです。お初が喜劇だとかなり印象がいいですが、友人にはエリザベートを猛プッシュされました(笑)
劇場を出た後はすぐに夕食を済ませ、帰り際にスナップ。このあたりは人も多いし、古い建物から新しい建物、工事中の建物も多いのでまた来たいなと思います。